
手術・治療
眼瞼下垂
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは?
- ・目が開けにくくなった
- ・眠たそうに見られる
- ・目を開けるとき額にシワがよる
まぶたが下がって目を覆うようになり、ものが見えにくくなる症状を眼瞼下垂(がんけんかすい)といいます。目が開けづらくなるので、まぶたを上に上げようとして額に力が入りしわの原因になったり、無理に額の筋肉を使うことで偏頭痛や肩こり、眼精疲労などにつながることもあります。近年の高齢化社会に伴い、目を開ける筋力の低下によるものが多く、老人性眼瞼下垂の頻度が急増しています。いわゆる「年をとって目が細くなる、開きにくくなる」といもののひとつです。
「眼瞼下垂」の症状と原因
主な症状
- ・目が開けにくくなった
- ・眠たそうに見られる
- ・眉が上がり、おでこにシワが増えた
- ・目が細くなり目つきがきつくなった
- ・目の疲れや肩がこったり頭痛がする
主な原因
- ・加齢によるまぶたのたるみ
- ・加齢によるまぶたの筋力低下
- ・目を強くこする癖がある
- ・コンタクトレンズの長期装用
- ・先天的なまぶたのたるみ
当医院の「眼瞼下垂手術」について
日帰りで手術が受けられます
手術時間は約40分と短時間です。
保険で治療
美容外科ではありません。健康保険が適用になります。
費用/片目 約9千円(1割負担)
眼瞼下垂手術実績
豊富な実績があり、安心して手術が受けられます。
「眼瞼下垂手術」の流れ

まぶたを切開します。

瞼板から外れたり、伸びてしまった眼瞼拳筋腱膜を瞼板に結合したり短縮します。

切開部を縫合して手術を終了します。

手術
紹介先クリニックにて院長自ら施行させて頂きます。