大阪市 鶴見区の眼科 イオンモール鶴見緑地3階のあしば眼科日帰り白内障手術しております土日祝日も診療しています

白内障手術の時に、濁った水晶体の代わりに目の中にいれる眼内レンズの１つです。

白内障手術で挿入するレンズは、「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」のどちらかとなります。

遠くまたは近くの1点にピントが合うものが「単焦点眼内レンズ」となります。ただし、遠くにピントを合わせた単焦点眼内レンズでは、近い距離にピントが合いません。 白内障手術後も、老眼鏡や遠くを見るための眼鏡が必要になります。

単焦点眼内レンズのデメリットを解消してくれるものが「多焦点眼内レンズ」となります。 遠近両方にピントが合うため、眼鏡や老眼鏡が必要になる場面が少なくなります。当院では多焦点眼内レンズをご用意しております。

選定療養とは、社会保険に加入している患者が、追加費用※を負担することで保険適用外の治療を、保険適用の治療と併せて受けることができる医療サービスのひとつです。

従来であれば全額自費であった多焦点眼内レンズを用いた白内障手術が、（単焦点眼内レンズではなく）多焦点眼内レンズを選んだことで増えた費用のみを自費として追加で、お支払いいただくことで受けられます。